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2012年2月13日月曜日

北海道広域医療連携研究会

今日、時計台記念病院の赤澤先生から丁寧なお礼の御返事頂きました。
こちらこそ有り難う御座います。
一生懸命読影頑張ります。

御返事のメールにて「北海道広域医療連携研究会」の御紹介を頂きました。
北海道広域医療連携研究会では「DASCHシステム」という地域連携のアプリケーションにて患者情報を共有する仕組みを作っているとのことでした。

http://www.dasch.jp/

自分も初めてみたのですが、大変素晴らしそうです。
以下Webページから抜粋してみました。



【DASCHシステムの概要と特徴】

DASCHシステムはFile Maker Pro8.5仕様の患者情報データベースです。 サーバー内の本体ファイルに対して 完全なセキュリティーの基に接続された全道の多施設から入力や閲覧を可能にしたもので、以下のような特徴を有しています。


①経過の記載をプログラムで支援しながら、必要に応じて画像等の添付も可能としたこと
②急性-回復期間のADL・病棟情報に日常生活機能評価を利用し入力を簡素化したこと
③詳細なリハ・生活情報の伝達、PDF文書などの添付にも対応できること
④基本シートはA4紙1枚で、付加情報シート(画像等)も各々印刷可能なこと
⑤施設間で双方向に情報交換できる掲示板や各種文書の作成機能を有すること
⑥DASCH Ver.2.0 WEB版では接続経費の負担なく利用可能なこと(一部機能制限あり)


本来の開発目的が「個々の患者さんのためのデータベース」ですから、急性期から生活期にいたる長期間にわたり、過去との評価比較が簡単にできる事を最も重視しています。



大変素晴らしいです。
なんと赤澤先生はこの会の世話人でもあるそうです。
(すごい!)
世話人の構成もそうそうたるメンバーです。

http://www.dasch.jp/category/sewanin

再来週、講演会があるそうです。
自分も拝聴させて頂きに行きたいと思います。
札幌近郊でお時間がありましたら、是非、どうぞ。

http://dasch.jp/files/pdf/t013_20120225.pdf

新しいつながりや発展があり、今年も面白そうです。

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