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2012年6月10日日曜日

「コンテナ物語」

皆様、こんばんは。
仕事柄、特に医療周りの「情報、通信」などは勉強する機会が多いのですが、あまり物流について知識がないことを最近痛感しております。
(他にも足りない知識もたくさんあるのですが。)
情報通信とともに物流は、重要なインフラとして社会を支えていると考えています。
今日は現在勉強中の本を御紹介致します。

本の題名ですが、「コンテナ物語」という本です。
1950年代後半に開発され、労働者・既存物流、ベトナム戦争を経て、現在物流面でグローバリゼーションを支える大切な技術のお話です。

写真を撮ってみました。


コンテナ物語。


ひっくり返してみました。
iPodタッチの挟んであるところ。


この部分全部参考文献です。
(参考文献目録が430ページ中60ページ近くあります。論文のようです。)


すごい厚さです。


しかも全部英文で原著を出しています。
論文のようです。


どこに需要があるのでしょうか。
(どこかにあるのでしょうねえ。)

今週はこの本を読む予定です。
楽しみです。

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