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2014年4月16日水曜日

J-MACシステムのRISとレポートとの連結モジュール、作りました!

皆様、こんばんは。
連投に次ぐ連投、有り難う御座います。
最近は、色んなPACSベンダーさんとの協業用のモジュールの開発の要望を頂きます。本当に有り難いことで御座います。

そんなわけで、J-MACシステムのRISとレポートとの連結モジュール、作りました!
J-MACシステムのRISから読影依頼検査を「クリクリ」っとクリックして、エクスポートボタンを押すと、当社の読影依頼が自動でかかるようになりました。J-MACシステムではPACSからの画像の自動転送もラクラクで設定可能で、シームレスに読影依頼を出せるようになりました。恐ろしい達成です。
さらに、当社で作成したレポートをJ-MACシステムのレポートにお渡しするモジュールを開発しました。(XML渡しとかっていう手法です。)レポート完了後、瞬時に電子カルテ端末からJ-MACシステムを介してレポートを見ることが出来ます。実に実に、恐ろしい達成です。

今回は留萌市立病院・LSI札幌クリニックで実装しました。J-MACシステム導入の施設ではいつでもで実装出来ますので、お気軽にお声掛け下さいませ!

シンプルな電文受信から、リストのシーケンシャル処理・レポートのXML出力まで、なんでも作ります。
遠隔画像診断の入り口から出口まで、シームレスな連携で、御依頼頂ける先生のお役に立てれば嬉しい限りです。
(業務フローを支えて下さる技師の先生の省力化も大事に考えてますので、出来る事御座いましたらお声掛け頂ければ嬉しいです。)


お手伝い下さった皆様、御高配有り難う御座いました!

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