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2018年9月21日金曜日

大停電の教訓 熱源 アルコールストーブ

皆様、こんばんは。
今日は熱源2のアルコールストーブを御紹介させて頂きたいと思います。
熱源なのですが、
1、ガス 火力抜群 調整もラクラク  燃料の体積燃焼時間比が少し悪い
2、アルコールストーブ 火力はまずまず 調節はちょっと大変 体積燃焼時間比が良い
3、固形燃料 火力は弱め 調節も大変 使い方で大化け
となっております。ガスはもっとも有効な熱源なのですが、お米を炊いたりお湯を沸かすには少し勿体ない熱源となっています。なのでこれは、炊飯・湯沸かし以外に取っておいています。
アルコールストーブは、調節こそ難しいもののお湯を沸かすには十分な火力と燃費になっています。お湯を沸かすにはアルコールストーブ一択と思っています。
固形燃料は、道具の組み合わせでオート炊飯が出来ます。これはとても便利です。

今日はアルコールストーブの写真を撮ってみました。

1000円ぐらいの安いものです。アマゾンで買いました。


以前はトランギアのヘキサゴンウッドストーブと組み合わせて使っていたのですが、停電対策・防災にはこちらの五徳の方が便利でした。やかんでぽこぽこお湯を沸かすのですが、ガスと沸騰までの時間も変わらず、とても便利です。


なかなか調達することのないアルコールストーブとアルコール燃料なのですが、もう一つお楽しみがあります。暗いお部屋でともすと、とても綺麗です。炎の色って、とても心が落ちつくことに気がつき、嬉しいひとときでした。



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