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2014年2月11日火曜日

常勤医のいらっしゃる施設でも、喜んで遠隔画像診断でお手伝いさせて頂きます!

皆様、こんばんは。
先日、お客様の病院の放射線科部長の先生からお電話頂きました。こちらの施設なのですが、既に常勤の先生がお二人いらっしゃって、あふれかえってしまった読影ややや専門的な読影をさせて頂いておりました。お電話の内容なのですが、
部長先生「先生!大変!常勤の先生が4月から1人になっちゃうことになりました!ものすごく数が増えるけどいいですか!?」
土本「自分でお役に立てることがあれば何でもやりますよ!いくらだってやりますよ!」
部長先生「有り難う御座います!先生ならそういうと思っていました!」
って感じでした。

起業したときには「常勤の放射線科の先生は最強なので、自分がお手伝いすることは、なかろう」と思っていたのですが、最前線で頑張る先生方のお役に立てることがあることを最近しります。また「2人から1人」の減スタッフは、残る常勤の先生に大変な負担になるのだろうなあ、とも、最近思います。

もちろん、常勤の先生との良好な人間関係が全ての礎ですが、常勤の放射線科の先生のお役に立つのも、これからの遠隔画像診断のありかたの1つなのだろうか、と思いました。

自分の出来る事も少ないのですが、「常勤の先生を助ける遠隔画像診断」も、喜んでお引き受け致します。(その際に、常勤の先生との人間関係も大事にします。もちろん、臨床家先生との人間関係も大事にします。)

お役に立てることがあれば、気軽にお声掛け下さいませ。
「Noといわない放射線科医」「遠隔でも顔の見える放射線科医」でありたいと思い続けながら、ただただ先生方・患者様のお役に立てれば嬉しい限りです。

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