皆様、こんばんは。
最近、音楽に触れる機会が多く嬉しい毎日です。
今日は、娘のハープの先生のコンサートがあり、拝聴させて頂きました。バイオリンとピアノ・チェロ・ハープのカルテットのコンサートだったのですが、今日のバイオリンの音色、人生で一番感動しました。(耳が悪くって、バイオリンの素晴らしさを今日まで知りませんでした。バイオリン、素晴らしい楽器です。感動しました。)
バイオリンなのですが、岡嶋晋先生です。先生です。恐ろしいことで御座います。
岡嶋先生なのですが、3歳からバイオリンをはじめられたのですが、音楽の道に進まず北大医学部に進学されました。その後、腫瘍外科(第2外科)に進まれ学位を取られた後、大学で15年お勤めになられたそうです。その後留学で渡英し、そこで日本人初の英国一般外科コンサルトとなられたそうです。その後帰国し、栗山日赤の外科部長先生をされたそうなのですが、再度渡英し今度は英国王立音楽院に進まれ、現在は英国で開業医をしながらバイオリニストとして活躍されていらっしゃるとの事でした。すごい略歴です。いや、ものすごい略歴です。外科医先生として前線で活躍しながらバイオリンもずっと練習されていらっしゃったのだと思います。本当にすごいです。
岡嶋先生の演奏なのですが、聴衆をぐいぐい引き込むすごい迫力で、心底感動しました。バイオリンとはこんなにすごい楽器だとは知りませんでした。(クラシックとか難しくて分からないのですが、そんな自分でも感動しました。)
次回、御来札の時も絶対行きたいと思います。とても素晴らしいコンサートでした!岡嶋晋先生のバイオリン、大変お勧めですので、次回は皆様も是非どうぞで御座います!感動すること、間違いなしです!
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