PACSレポート連結機能開発 パート２ コニカミノルタヘルスケア様

本日は新しい遠隔読影の設定についてコニカミノルタヘルスケアの石田さんと青田さんとの打ち合わせをしました。
コニカミノルタと当社はとても仲良しです。
会議もすぐ終わり設置の当日を待つばかりです。
とても楽しみです。

本日の会議で、深川市立病院でのPACSレポート連結機能についてお話したところ、青田さんから「サッ」と1つの資料が差し出されました。
コニカミノルタのI-PACSとのレポート連結の仕様書です。
じっくり見ています。、、、じっくり。
なんと！
コニカミノルタのI-PACSと当社でレポート連結が簡単に出来そうなことが判明しました。
ちょちょいとプログラムを書き足せばすぐに実装出来そうです。
素晴らしい！
サーバーのサイズにより機能が解放されるかどうかが分かれ道になるようですが、コニカミノルタのI-PACSと遠隔レポート連結が実現可能になりました。
基本的にコニカミノルタとの接続の場合は「全画像転送」が多いので、運用として
1、読影してもらいたい検査をFAXする
2、読影完了し次第コニカミノルタのI-PACSでレポート閲覧
の体系が可能になりました。
読影にまつわる作業は
「読影依頼をFAXする」
のみです。
大変素晴らしいオートメーション化です。
夢のようです。
さらに、「まるで読影室が院内にあるかのように」サービスを提供出来るようになりました。

コニカミノルタのI-PACS導入済の施設は、上記実装が可能かもしれません。
（簡易PACSでは難しいようです。6T以上の容量のサーバーならほぼ大丈夫とのことでした。）
コニカミノルタのI-PACS導入の施設は是非、気軽に読影の声かけて頂ければ幸いです。
持てる技術の限りを尽くして、利便性の高いサービスを提供致します。
また、コニカミノルタのI-PACSを導入検討の際には、当社の読影がオプションでつけることが可能かもしれません。
（北海道限定ですが。）
その際は、I-PACS内部に遠隔読影レポートが連携しとても利便性が高くなると思います。
I-PACS導入の際に、営業の方に聞いてみて下さい。
もちろん当社のWebフォームからでも大丈夫です。
コニカミノルタの札幌支店の石田さんとはとても仲良しですので、何かあれば石田さんにも聞いてみて下さい。
（札幌支店の腕利きの営業ですので、丁寧に対応して下さると思います。）

今日は嬉しい発見と発展に大興奮の一日でした。
コニカミノルタの石田さん、青田さん、会議の機会頂き有り難う御座いました。
11月上旬の情報交換会、大変楽しみにしています。
コニカミノルタと当社はとても仲良しです。