「SPIRIT」、お問い合わせ有難う御座います。
現在Webページを作成中ですが、多かった質問をブログにてちょっとだけ記載しておきます。
参考になれば嬉しいです。
Q、セキュリティは大丈夫ですか?
A、セキュリティ施策しています。
詳細はこちらです。
http://mitt-web.blogspot.jp/2012/04/i-pack.html
Q、急性期以外にも使えますか?
A、使えます。
「画像を見てもらいたい」「画像を見たい」、この要望があるところでは、色々使い回せます。
放射線科同様、麻酔科の先生も全国的に足りておらず、出張麻酔にて麻酔科の先生に出張してもらうケースも多くあります。
その際に患者様の病歴やアレルギーなどの情報に加えて胸部単純写真を見て頂く場合があります。
(札幌医大では全例だったように記憶しています。)
ざっくり作図してみました。
出張麻酔をお願いします。
忙しい診療の隙間を縫って、DVDを送ります。
物理的な郵送だと、やっぱり少し時間がかかります。
手術前日までに到着しないと、大変です。
麻酔科の先生に「SPIRIT友達」になってもらいます!
あっという間に、見れました。
御依頼元の先生、麻酔科の先生も安心です。
心配な患者様ならCTだって送れます。
次は、出張手術パターンです。
以外と、あります。
(難しい症例では、凄腕の先生の御高診を仰ぎたいのは先生も患者様も同じです。)
現在、手術に際して、CT・MRIの画像情報なしに進めることはありません。
医用画像、とっても大事です。
(特に頭はアプローチの仕方も大きく変わるので、画像大事です。)
物理的郵送だと、やっぱり時間がかかります。
追加で画像が欲しいときに、さらに面倒で、時間がかかります。
そこで「SPIRIT友達」になります!
術前の画像を、すぐ送れます。
術式の決定に際して出張手術して下さる先生のご指示を仰げます。
必要な機材、所要時間などもある程度見通せるかもしれません。
みんな、幸せです。
こんな風に、急性期以外でも使用方法はたくさんあります。
「画像を見てもらいたい」「画像を見たい」、この渇望がある限り、使用方法はたくさん増えます。
Q、相談されることは多いと思いますが、相談することはありません。お金かかりますか?
A、上記麻酔科の先生や、大学病院の権威の先生の場合、相談されることはあっても相談することはないかもしれません。
この場合、お金、「かかりません」!
iPadかiPhoneが必要です。
それ以外は、お金はかかりません。かかりません!
(相談に乗って下さる先生からお金取ろうと、思ってません。)
相談に乗って下さること、感謝しております。
Q、すごい面白そうですが、お高くないですか???
A、有難う御座います。
お高く、、、ありません!
初期導入機器費用はサーバーだけなら6万円。
端末込みなら10万円ぐらいです。
転送ブリッジサーバーとデータセンターを含めた月額で費用が発生します。
(アカウントの数は、無制限です。)
コースはライト版とヘビィ版の二種類あります。
ライト版とヘビィ版の違いですが、「PACS・モダリティとDICOM接続するか/しないか」の違いです。
(頻回に使用するか、しないかの差です。DICOM接続しない場合は、USBフラッシュメモリなどでデータのやりとりをします。実運用も問題ないです。遠隔画像診断で培った技術が、ここでも発揮出来てうれしいです。)
価格です。
ライト版は、消費税込みで月額3万円以下の予定です。
ヘビィ版でも、消費税込みで月額4万円以下の予定です。
(導入しやすい価格に抑えることで、たくさんの施設の参加を期待しています。また、それが実現可能な価格帯にしました。)
ざっくり、多く頂いた質問の御返事までに記載させて頂きました。
また、質問等御座いましたら気軽に声かけて頂ければ嬉しいです。
おまけ
相談したりされたりの機能を「リゾルビング機能」と当社では仮称しています。
(解決する「resolve」から来ています。相談元は「クエスタ/quester」で、相談先は「リゾルバ/resolver」と考えています。)
リゾルビング機能により、地域一帯で病院やクリニックがともに便利で幸せになれればと考えています。
(もちろん、最終目的は良質な医療と患者様への還元です。)
診療科や病院の得意分野によって、「時にはリゾルバ側に」「時にはクエスタ側に」なることが出来ます。
この機能を「不足診療科相互補完」などといいます。
上記の通りですが、「リゾルバにだけなる」場合「iPhoneやiPad」が必要ですが、それ以外は費用等かかりません。
リゾルバになって下さる先生をどんどん増やして、みんなで幸せになりたいと思っています。
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