皆様、こんにちは。
今日は接着剤入れを作ってみました。
接着剤なのですが、普通に立てておいておくと出口のノズルと下部にたまった接着剤との間に空気があり、実際に出すときに逆さまにして接着剤が落ちてくるのを待つ必要があります。また、早く出てくるようにと強く絞るのですが、結構の力が必要で、出てくるまでに時間がかかることがあります。
そこで、使うときまではいつもの立て方で・使うときは逆さまにしてもこぼれず倒れない接着剤入れを作ってみました。
大きい版と小さい版を作ってみました。
小さい版ですが、
中間に幅が狭い部分があり、ひっくり返すと接着剤の肩が引っかかるようになっています。
横から見ると上中下の3段構造になっています。
ひっくり返しても
ギリギリ飛び出ないよう作りました。
逆さまにすると接着剤の先端から高さ5mmのマージンがあるように作りました。
通常はこちらの形で保管しています。
大きい版です。
こちらは、箱の中に小さな箱があるような形で作りました。
ひっくり返しても
ギリギリ出てこず、嬉しいです。
接着剤もよく使うので便利な箱で嬉しい限りです。
接着剤もたくさんの種類があって勉強になります。
学ばせて頂いたDIYアカデミーさんの動画です。教え方も上手でいつも参考にしています。素晴らしいです。
終末DIYさんの動画にも接着剤の説明がありました。こちらもとてもわかりやすくて素敵でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿