株式会社MITTのスタッフブログ: 徹甲弾ファン パート2

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2011年11月8日火曜日

徹甲弾ファン パート2

今日の読影が終わりました。
へとへとですが、また夕方にどっさり読影頂きました。
いつも有り難う御座います。
明日も頑張って読影させて頂きたいと思います。
いつも御依頼頂き誠に有り難う御座います。

徹甲弾ファンの続きです。
分かりづらくて申し訳ないと考え作図しました。
写真も撮りました。
(需要があるかは全く不明ですが、、、。)
追加資料のリンクも作成します。
http://www.mustardseed.co.jp/products/silverstone/cooling/sst-ap121.html


http://ascii.jp/elem/000/000/524/524582/



内部図です。
側面から見ています。


風の流れです。
寒色ほど冷えていて、暖色ほど暖かい印象です。
作図5分、手抜きですいません。

実機の写真を撮ってみました。


前面です。
ここから吸気します。


徹甲弾ファンです。
グリルの形状が波打っているのが流体力学的設計のようです。
(すいません。よく分かりません。)


HDDベイです。
まずこちらを冷やします。
「目指せ、40度以下」です。
風量の豊富な領域は中心から多少外側に位置すると考えました。
(竜巻の辺縁の方が線量が豊富と考えました。)
HDDをファンの中心から上下に分けてみました。
(効果は不明です。お守りみたいなものです。)


ベイを抜けるとCPUのヒートシンクに空気が到達します。
徹甲弾ファンの威力か、結構な風量が来ます。


CPUクーラーファンで出口に向けて流速を加速します。


出口ファンです。


出口です。



上面からも余熱を逃がせます。
吸気過多なので、PCI造設パネルからビュンビュン風が出ていました。
多分上面は電源の熱排気メインかもしれません。


ハードウェア/ソフトウェア/システムエンジニアリング(IT/非IT問わず)/業務の効率化を通して病院様/先生方/患者様のお役に立てればと考えています。
些末な細部に神が宿ることを期待しながら今回も丹念にサーバー機器を作成させて頂きました。
つまり、大石先生、いつもどうも有り難う御座います。
日々のお力添え、心から感謝しております。
(今回も頑張って作りました。)

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