株式会社MITTのスタッフブログ: 大停電の教訓 熱源 ポケットストーブ 炊飯 メスティン

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2018年9月21日金曜日

大停電の教訓 熱源 ポケットストーブ 炊飯 メスティン

皆様、こんばんは。
今日は熱源3のポケットストーブを御紹介させて頂きたいと思います。
こちらは固形燃料(料亭の青色の熱源)を使った熱源となっています。
見た方が早いので写真を撮ってみました。

とても小さいボックスです。


開くと開いた足が五徳になります。


料亭の青色の固形燃料を載せてみました。実は、これでオート飯盒炊飯出来ます。恐ろしい達成です。


こちらが専用の燃料。少しお高いです。


中にすっぽり入って、


しまえます。便利です。


こちらのポケットストーブなのですが、トランギアのメスティンという飯盒での炊飯との相性が抜群です。
こちらがメスティンになります。


自分は、メスティンのラージの中に普通のメスティンを入れています。


その中に、ポケットストーブを入れています。
コンパクトでとても便利です。
ラージが3合・普通のが1.5合炊飯できます。


20gの青色の固形燃料を入れて、


メスティンを乗せます。


横から見るとこんな感じです。


運用の方法なのですが、1合あたりに20gの燃料一つを準備します。(2合なら2つ)お米とお水をメスティンにいれて蓋をして、固形燃料に火をつけます。後は放置です。燃料が燃え尽きたら、メスティンをタオルで来るんで逆さまにして10分放置します。これで炊飯完了です。自分のような詳しくない人間でも面白い程美味しい御飯が手軽に炊けます。燃え尽きたら終わり・火加減調節なし、この2点だけでも恐ろしい達成です。
かかる時間は蒸らしも入れて30分ぐらいなので、アルファ米をお湯を沸かして15分湯煎するより少し長いぐらいです。何より、炊きたてご飯の方が美味しくて素敵です。蓋の上に缶詰で重しをすると、缶詰も暖まって最高です。

災害時に、もっとも手元にありカロリー源として使用出来るお米を有効に使うことで、身も心もほっとします。普段やってもとても面白いので、とてもお勧めです。書いていたら、やりたくなってきました。嬉しい毎日に感謝感謝ばかりです。

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